ここ数年行った国の中で一番異国を感じたのがキューバ。


時代の流れが70年代でストップし、タイムスリップしたかのような感覚があったのが首都ハバナ。最近は特集記事もたくさんあり、クラシックカーが走る街並みはすっかりキューバの代名詞になりましたね。


アメリカとの国交がないため、スターバックスはもちろん、コーラやマクドナルドなど大抵の国に普及しているあらゆるアメリカの製品がキューバにはありません。どの国に行ってもアメリカ製品を目にしていたため、ハバナの街を歩いていると不思議な感覚になりました。

そしてデジタルデトックスできるのが、キューバのなによりの魅力。
Wifi環境がほとんどなく、大手のホテルに泊まっていても通信環境がととのっていないのがキューバの現状。連絡が取れない面では不便な気がしましたが、その分いつもよりも五感で旅を味わえた記憶があります。

どこでも電波で繋がれるのが現代の便利さですが、たまには息抜きも必要。電波の行き渡る普段の生活で電波の届かない時間をあえてつくるのは難しいですが、電波のない場所に出向いて心も体もデジタルデトックスするにはもってこいの場所ですよ！

色とりどりの建物や80年代クラシックカーに癒されに、キューバにお出かけしてみてはいかがですか？


キューバ渡航時の注意やポイントについては、後日またアップしますね〜！