ニューカレドニアで楽しんでいただきたいのが、自然の中でのアクティビティ。
第一弾は、ホテル提供の『グラスボート ツアー』

既にブーライユのおすすめホテル「Sheraton New Caledonia Deva Spa & Golf」についての投稿（→ http://crew-world.com/columns/2508）でも少しふれていますが、山と海が隣接するからこそ楽しめるアクティビティでリフレッシュすることができました。



ホテル前のプライベートビーチからボートに乗り込み、1時間超ブーライユの海を探索。
世界遺産に登録されているこちらのラグーン。300種の珊瑚と、15,000種を超える生物が存在すると言われています。

もともと海が好きで、ダイビングなどのマリンアクティビティは体験していましたが、グラスボートは初めてでした。濡れずに楽しめるなんて、とっても手軽でいいですね！（笑）この時型に椅子が配置されており、中央の床がガラスになっているボートに乗り込みます。
15分ほど船を走らせ沖に出ると…！

なんとウミガメが！！！！しかもコバンザメまで！！！
本当に感動しました。はじめてのウミガメ遭遇にドキドキ。
その後はブルー、ベージュ、薄いグリーンなど様々な珊瑚を見ることができました。どの海でも危惧されている珊瑚の死亡。特にブルーの生き生きした枝状の珊瑚を見られるのは貴重で、グレートバリアリーフに行った時にも見ることができなかったため、とても気持ちが高まりました。

珊瑚がたくさんあるエリアで、シュノーケリングを楽しむこともできました。過去に潜った海で一番綺麗だと思ったのは、誇らしくも日本の宮古島ですが、今回はそれと同等レベルの海を体感することができました。ギリシャなどの海の綺麗さは、水に栄養がないため生物が住まないことによる青さなのですが、ブーライユの海はたくさんの生物が存在するにも関わらず、あの綺麗さ。素晴らしい透明度でした。

ニューカレドニアは南半球なので、7・8月の朝夕は肌寒いです。
ウエットスーツを着用するダイバーは特に問題ありませんが、水着での入水は少し冷たく感じるかもしれません。とはいえ入れない水温ではなく、上がった後の防寒対策をしておけば十分楽しむことができますよ！


ブーライユエリアにご宿泊の方は、各ホテルのコンシェルジュにツアー詳細をお訪ねくださいね！



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