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【ニューカレドニア】極上ビーチを独占せよ!無人島ツアー

2018年08月16日|s_travel

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間違いなく、2018年のハイライトだったと思います。(まだ半年残っていますが。)

ウベアという島から、さらにスピードボートで向かった無人島、Gee Island。

手付かずの自然が残された小さな島では、私たち以外の方々を見ることは一切なく、透明度抜群の海をはじめ美しい自然を独占させていただきました。

無人島での半日の流れはこんな感じ。

10:00 ヌーメア国内空港発
11:00 ウベア空港に到着
11:30 ウベア島南部の浜から乗船
11:50 無人島に到着
12:00 ランチ仕込み開始
12:30 ランチ
14:30 無人島出発
15:00 ウベア島帰港、ビーチで昼寝タイム
17:00 ウベア空港に到着
18:00 ヌーメア国内空港着

ウベアの美しさはすでに別の回 (→ http://crew-world.com/columns/2529 ) でアップしているので今回は割愛し、無人島にフォーカスして書きますね。せっかくなので魅力度順にお伝えします。
驚きのツアー価格は記事の最後に。



魅力① 乗船中にサメの群れに遭遇!!
海じゃないのかい!って思った方、すみません。(笑)
正直、ニューカレドニアについてからずっと綺麗な海を見続けていたため、失礼ながら3日目にはそれが普通になってしまっておりました。そんな中でも一番テンションが高まったのが、無人島の帰りに遭遇した『サメの群れ』。
小さなスピードボートを追いかけてくる影に、最初はイルカかなと思ったのですが、結構大きめのサメたちでした。
過去にもカリブ海でサメを見たことがありましたが、今回は水族館の水槽を見ているかのように近くで見ることができ、大変興奮しました。
どうやらあの一帯が住処のようで、大抵の場合目にすることができるようです。もちろん人喰いサメの一種なので、船からの転落と、片側に人が偏る転覆には要注意!!(笑)


魅力② 贅沢な空間を独占!!
綺麗な海、白い浜、手付かずの森、極上の癒し空間を丸々独占できるなんて幸せの極みでした。私たち以外の人は誰もいない空間。こんな贅沢を自分たちだけで楽しめる場所はそう多くないと思います。波の音と、鳥のさえずりだけの空間。
素晴らしい場所でした。


魅力③ 伝統料理が楽しめるランチ付き!
「ブーニャ」と呼ばれる、先住民族メラネシアンの伝統料理を作っていただきました。
このツアーで船長をしてくれた方が作ってくれた、ブーニャ。蒸しあがりには3時間以上かかるようで、なかなかヌーメアでは食べることが出来ないそうです。お祝いの席でふるまわれることが多い伝統料理。
タロイモに野菜や鶏肉、魚などを加えたものに、ココナッツミルクを入れ、バナナの葉でくるみ蒸し焼きに。素材の味が楽しめる優しい料理でした。

魅力④ どこを撮っても写真映え!!
美しいビーチと手付かずの自然。人が自分たちしかいないとなれば、撮影が進む進む!(笑)綺麗な海を占領して、写真大会が始まりました。



最後にこのツアーの価格について。
なんとウベアから無人島への船1日チャーターとランチ込みで…
円!!!! 1万円切ります!驚愕。

基本的にこうしたツアーはどんなに安くても2万円以上だったので(それでも安い)、何度も聞き返してしまいました。ツアーはこちらでもご紹介できますので、気軽にコメントいただければと思います。


いろいろな魅力がある無人島ツアーですが、いちばんは「何もしない」というのを楽しむ場所。ぜひ特別な人との特別な時間を全身で堪能してみては…!!





#s_travel

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