stay(滞在する)+vacation(休暇)＝staycation.
２つの単語を合わせて出来た造語で、自宅や近場で過ごすという意味。

なかなか海外に行くことが出来ない今、沢山の方がstaycationをしていますね。

10月1日から東京都もGo to travelキャンペーンの対象になりましたね。

‘一流のサービスをするCAになるには一流のサービスを見て学ぶこと’と先輩CAから教わったことがあり、それ以降一流と呼ばれているホテルやレストランに時々足を運んでサービスや雰囲気を学ぶ時間を作っています。

そこ私の好きなホテルをご紹介します！

第一弾は大阪にある
‘セントレジスホテル大阪’です。

ニューヨークで設立されたホテルで、歴史は100年以上。
日本では大阪のみのため、まだあまり知られていないかもしれません。

こちらのホテルの特徴は全部屋に‘バトラーサービス’があること。
バトラーとは直訳で執事を意味するものですが、
その名の通りバトラーメニューというものが各部屋用意されており、24時間体制でケアをして下さります。
バトラーサービスの内容は無料でいつでもティーコーヒーを持ってきて下さるルームサービスや、荷作り・荷ほどき、お洋服のアイロンがけ、航空券の手配など、その内容は多岐にわたり、至れり尽くせり。
一度宿泊したゲストのデータは全て保管しているそうで、次回宿泊した際にもそのデータをもとに、ゲストから依頼される前にアクションを起こされているそう。
サービスの鏡だなーと感じました。

また、各部屋にピローメニューがあり、その人に合った枕で快適な睡眠が取れるよう配慮されています。

ホテル内も天井が高く開放的で海外を感じる内装になっています。
特にクリスマスの時期にはニューヨークらしい雰囲気満載で、いくつもクリスマスツリーが飾られており、特にロビーの高い天井まで伸びるツリーは圧巻。

海外になかなか行けない今にぴったりの、インターナショナルな雰囲気を感じられるホテルです。

ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。